同じ仕事を継続したり日常生活を落ち着いて暮らすには自分や家族の住まいの安定していることが必要です。

満足できる住まい探しを行いたいです

故郷暮らしの長い長寿の親を都会の住まいへ引き取った後の生活

満足できる住まい探しを行いたいです 同じ仕事を継続したり日常生活を落ち着いて暮らすには自分や家族の住まいの安定していることが必要です。ところが、少子高齢化の進む社会では単身暮らしの長寿の親が増えており、健康体から徐々に周囲の世話を受けないと暮らせなくなる課題と故郷を遠く離れて都会に就業している子供の場合は故郷と住まいの間を1か月に何回も往復する羽目になる課題があります。このため、交通費と時間の問題だけでなく疲れやストレスで健康を害するケースも見聞きしています。親が高齢者だと子供が30〜40代の働き盛りの年代になっているので、病気になっても横たわっていられない程です。

故郷の親を自宅へ引き取ったり、自宅近くへ引越してもらう方法を取りがちですが、引越しにより故郷住まいで出来上がっている隣近所とのコミュニティーを失くした親は都会の住まいに閉じこもりになり、孤立感を味わうことが多いようです。住まいの近所で改めて新しい知り合いを作ることは容易でなく、馴染みの人ができ難いわけです。ましてや、都会生活は田舎暮らしと違って便利さが際立っているので、雑用が少ないはずです。

こうして、高齢の親が一人でじっとしている方が楽だと決め込んでしまうと認知症発症の恐れも出てくるので、子供が親に楽な生活をさせるだけではいけません。むしろ、食事の準備や部屋の掃除等、簡単な用事をしてもらったり、孫の幼稚園の送り迎え等をしてもらえれば少々、生きがい作りにもつながります。高齢者の体力や気力の状態を見ながら都会住まいに馴染めるよう工夫してあげることが必要です。